ーわたしたちについて ー
美味しいパンを食べながら、
ほっこり身体も気持ちもほぐれるような空間を。
cotonowa産後ケア事業
兼 cotonowa福祉部 meme 代表
亀山 さやか
1982年 埼玉生まれ。
立教大学コミュニティ福祉学部卒業。 精神保健福祉士、保育士。
History
学生時代、精神保健を軸としたコミュニティ福祉を学び、卒業後は、都内の母子生活支援施設にて心理療法担当職員、シュタイナー子ども園にて保育士として勤務。自身の子育てをしていく中で、大好きなパン焼きをツールとした地域のセーフティネットとなる居場所を作りたいと考えるようになり、2019年、沖縄にてcotonowaを設立。5児の母。
Story
施設での産後うつなどによる自死や、虐待の世代間連鎖を目の当たりにし、地域で生きづらさを抱えたまま孤独に育つ子ども達や子育てをするお母さんが少しでも減ってほしいという想いが芽生える。
また、自身の妊娠・出産を通してLMCケアに尽力する助産師たちとの出会いにより、産前産後のあたたかなケアこそ地域での孤育てや虐待を防ぐ大切な事業であると考えるようになり、cotonowaの産後ケア事業を立ち上げる。
さらに、子育て世帯や子ども達を取り巻く様々状況に向き合うことを目標にベーカリーカフェという特性を活かした地域のコミュニティ作りを目指す任意団体cotonowa福祉部 meme を立ち上げ活動を行っている。
経営理念
地域で子育てするお母さん達の
“繋がれる居場所” になれたら。
子育てしていれば、楽しいこと、つらいこと、様々なことがあるけれど、そんな想いを持ち寄り、少しでも持ちやすい形に変えることができたら…
お母さんたちの明日の迎え方がちょっと変わってくるかもしれません。
訪れるお母さん一人一人を尊重し、ありのままに輝くことを後押しできる場所になることを目指します。
産後ケアスタッフ
<助産師> 計8名
助産院むすびや
助産院Sora
ある助産院
助産院花鳥風月
KOKUA助産院
ひだまり助産院
助産院こまっちゃ TSUKINO助産院
<看護師> 計4名
<保育士> 計2名
<精神保健福祉士> 計2名