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シャボン玉
cotonowa福祉部 meme とは

ーcotonowa福祉部 meme とは ー

大人だって、子どもたってゆらゆら迷って大丈夫。

でもずっとはひとりぼっちにはならないで。

どんなタイミングでもいいからそっと誰かと繋がってみて。

​寄り添ってくれる人がいるよ。

福祉部memeの様子
シャボン玉

cotonowa福祉部 meme とは

地域のベーカリーカフェという誰もが足を運びやすい特性を活かし、地域で暮らす方々や

子ども達が、ちょっと困った時、小さなSOSを出したい時、気軽に仲間や支援者と繋がって

今日よりも生きやすい明日になるようなお手伝いができるよう、地域の繋がりやパートナーシップを基盤にコミュニティのあるまちづくりを目指す任意団体です。 

「meme」とは、お母さんが子どもを叱るときに用いる「めめ」という言葉の音から名付けられています。

小さな子どもと暮らしていれば、どうしたって叱らなくてはならない場面も多くあるけれど、そんな時でも「めめ!」という響きを用いると、その根っこには子どもへの愛情がたくさん詰まっているような気がします。

そんな風に、生きていく中で一見あまりよくはない状況でも、そこに人と人が支え合って思い合う気持ちと、角度を変えながら見つめるたくさんの視点さえあれば、どんなこともマイナスをプラスへと変えていけるような気がしています。
memeの活動の原点はそこにあり、そんな想いをもとに、これまで地域の中に生まれた小さなSOSに一つずつ焦点を当てて活動を行ってきました。

<過去実績>

助産師さんと手仕事会、父ちゃん会

沖縄子どもの未来応援基金採択 体験型子ども食堂

りゅうちゃん希望の基金採択 10代ママ食堂及び就労支援サポート事業

令和5年WAM助成事業採択 県外出身親子向けコミュニティワークショップ

北中城​村社会福祉協議会フードバンク事業

​北中城村民生委員児童委員協議会子ども元気サポート事業

北中城村不登校児の親の会「キタナカクラゲ」立ち上げメンバー 等

福祉部memeの様子

経営理念

自分のあったらいいなが

 近くの誰かのあってよかった  になること。

生きていれば、誰しもいろんな状況に直面し、喜びや幸せと同じくらい、不安や辛さも感じることもあると思います。

​そんな時に「わかってくれる誰か」がいるかいないかでは、物事の捉え方も大きく違ってくるはずです。

 

memeでは、地域にあり誰もが足を運びやすく、且つ産後ケア事業及び居宅介護支援事業を行っていることで、助産師、看護師、保育士、精神保健福祉士、ケアマネジャーなど、複数の専門家が在籍し、高い専門性を持ち合わせているという、特異な特徴を持ったベーカリーカフェを窓口にすることで、地域で暮らす方々や子ども達の日々の小さなSOSを、支え合いの輪の中で見つけ出すことを目標とし活動を行っています。

 

令和5年度は、島内で暮らす県外出身子育て世帯にフォーカスをあて「県外出身子育て世帯のコミュニティづくり」のための事業を行っています。

「令和5年度実施 県外出身子育て世帯コミュニティ作り事業」とは

沖縄県内で子育てする県外出身者のお母さんお父さんが、長く続いたコロナ禍で人と人とが繋がりづらくなっていた期間を経て、新たにたくさんの人と繋がりながら、必要に応じた支え合いの輪の中で、前向きに自身の子育てに向き合えるきっかけとなることを願って、毎月各方面の講師をお招きし、沖縄にちなんだ様々なWSを開催しています。

  • やちむん作り

  • 染めもの

  • 特産品を使った料理教室

  • 平和のお話会

  • 特産物農業体験

  • 黒糖作り など

WSの時間を通して、困った時に気軽に相談していい場所があること、同じような思いをしている人がいること、自分達を気にかけてくれている人が地域にはたくさんいる事、そんな事を感じてもらえたら嬉しいです。

また、そのための地域の基盤作りを目指し、地域の社会福祉協議会や教育委員会などの関係機関の方々に協力を仰ぎ、定期的に情報共有や意見交換を行える場を持ち、地域との連携を深めています。

そして、今年度は兵庫県西宮市NPO法人はらっぱさん、神奈川県横浜市戸塚区認定NPO法人こまちぷらすさんなど、地域の居場所やコミュニティ作りを行う団体様への視察研修も実施しています。

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県外出身者の子育て家族を対象とした ワークショップも定期的に開催してます!

※この事業HPは、令和5年度 独立行政法人福祉医療機構社会福祉復興助成事業の助成を受け制  作成されています。

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